飲食の仕事が好きになりました。
大学卒業後、新卒でにっぱんに入社しました。理由は、実家が鮮魚店を営んでいて、幼い頃から魚に親しんできたこともあり、魚に関わる仕事がしたいと考えたからです。また学生時代、焼き鳥屋さんで長くアルバイトをしていたことも入社の理由になると思います。そのときは主に調理場で働いていましたが、ホールの手伝いをすることもありました。その際、お客さまから「美味しかったよ!また来るね」などのお褒めの言葉をいただいたことが少なからずありました。自分の調理したもので人が喜んでくれる、笑顔になってもらえる。飲食店の仕事はとても良い仕事だと思ったのです。にっぱんのことは就活時代の合同説明会で知りました。リーズナブルかつ美味しい寿司をご提供する店ということに興味を持ちました。立喰い寿司の寿司を食べたとき、そのレベルの高さに感動したのを今でも覚えています。これならたくさんの人を笑顔にできると思いました。そして「魚」と「笑顔」、この両方があるにっぱんに就職しようと思ったわけです。今年で7年目になりました。そしてこの7年間、変わらず「魚」と「笑顔」に取り組んでいます。
ここで成長していきたい!そう決めました。
焼き物など調理の経験はアルバイト時代にありましたが、寿司づくりは全くの未経験、魚もおろしたことはありませんでした。実家では出前くらいしかやってなかったんです。ゼロからの研修でしたが、にっぱんの研修は非常に分かりやすく、寿司の握り方、魚のおろし方を学ぶことができましたね。にっぱんは現場以外の社員、管理職の社員も寿司を握れます。寿司に本気で取り組んでいるのです。現在、私は「魚がし日本一」の店長を任されています。最初は代行としてでしたが、比較的早い時期に大きなチャレンジをさせてもらえました。今は「代行」も取れ、店長として頑張っています。店長として、スタッフの教育、シフトや作業スケジュールの管理、さらには店のコスト管理や商品開発など、さまざまな仕事がありますが、すべてはお客さまに喜んでもらえることに繋がっていくと思います。美味しい寿司で、たくさんの方を笑顔にしていきたいですね。プライベートではちょっと前に結婚をし、家も買いました。これもにっぱんという会社の信頼、安定のおかげです。だからこそ長くこの会社で頑張っていきたいと考えているんです。